年末の野菜になりますが、山東菜(さんとうな)という白菜の原型?の大型なのが出回ります!
葉は苦味があるので鍋などにはむかず、主に漬物として調理するようです。
12月9日撮影
山東菜(さんとうな)です!この時期になりますと葉もクリーム色の物が目立ちます。
この頃の方が漬物にした時に葉が柔らかく美味しいらしいです。
1月13日撮影
白菜です!!6玉の物です。(黄芯)日本で結球種のハクサイが食べられるようになったのは、意外にも20世紀(明治)に入ってからのようです。江戸時代以前から日本には度々渡来したが、いずれも品種を保持できなかった。これは、現在でも育種家の課題であるハクサイの強い交雑性が原因と考えられている。アブラナ科の植物は、近縁他種の花粉で受粉し交雑種を作りやすい特徴を持ち、交雑によって生まれたハクサイは、特に継続した採種が困難だった。
1月27日撮影
娃々菜(わわさい)です!生でも食べられる白菜です。
日本で特別に栽培された小型品種の白菜で、芯まで柔らかく、糖度も高く和食、洋食、中華、サラダでも美味しく召し上がれます。
1月18日撮影
白菜(オレンジ)です!!11月中旬から12月末ごろまでの期間のみによく見かけるものです。
通常の白菜より栄養価が高く、抗酸化性が期待できるカロチノイドが高いです。
これは1月中旬に入荷された物なので色が薄いですが、旬の11~12月だともっと鮮やかな物もあると思います。
1月22日撮影
万能はくさいです!茨城県の木村 祐子さんが試験的に栽培しているものです。
見た目は青梗菜ほどの束になった白菜です。
2月19日撮影
茨城産 春はくさい です!
6玉の物になります。
3月7日撮影
茨城産 黄芯白菜です!
こちらは6玉になります。
3月7日撮影
茨城産 ゆうき 菜黄味(なおみ) です!
こちらは6玉になります。
個人的には旬の時期は菜黄味が安定して質が良いと思っているので鍋のときはこちらを使用しています。
3月7日撮影
あわじ産(淡路島) 白菜です!
霜に当てて甘みが増す、味の良い冬白菜の「黄味」という種類です。
3月7日撮影
徳島産 冷蔵 はくさい です!
徳島県では、年間約1,400t(H19年実績、JA全農とくしま扱い)があり、県内の出荷量の約97%がJA市場町で生産されています。特徴は、吉野川の恵みを受けた肥沃な土壌で栽培されていること。吉野川中流に位置する川の中にある、日本最大の無人島「善入寺島」やその北岸を中心に盛んに栽培されています。
3月22日撮影
埼玉産 はくさい です!
出荷時期 11~3月頃
市場には集荷していませんが、埼玉県北地区ではキムチ用白菜契約販売が盛んになっているようです。
その場合コンテナ出荷になりますので判ると思います。
3月23日撮影
淡路島産 白菜です!
3月28日撮影
淡路島産 白菜です!
4月1日撮影
茨城県産 春白菜です!
まだ出荷開始に近いので葉の巻きが甘いですが、柔らかくて美味しいです!!
4月7日撮影
千葉県北 黄芯系はくさい です!
4月8日撮影
長野県産 ハクサイです!
6月2日撮影