新タマネギは通常のタマネギと違い、収穫してすぐに出荷される為、とても水分が多く長期保存には向きません!購入したらできるだけ早く食べましょう!
新タマネギの場合、静岡県産以外は出荷初期には10㌔箱、ヒネが無くなる4月頃からは20㌔箱にて出荷されています。ネットでの出荷をしている産地もありますので一概には言えません!(産地によって異なります)
新タマネギの等級
2s~3Lくらいまでありますが、その他にとう立ち(抽台=ちゅうだい)・球根部分が2つに分かれている分球(ぶんきゅう)などがあります。
農協、出荷場所によって規格外をまとめてBやC品として販売するところもあります。
新玉葱(静岡産)です!
これは黄玉になります。一般的に新玉葱というと白い物というイメージがあると思いますが、白いものは早く食べないと痛みやすいので日持ちさせるにはこちらの方が良いと思います。
水分が多いので軟らかく生食に向いています。
1月12日撮影
静岡産 新玉葱(白玉)です!
サラダオニオンなどのネーミングで販売されています。水分が多く、とても柔らかいので生食に向いています。
1月13日撮影
長崎玉葱です!(新玉葱です)
皮が薄く甘くてみずみずしい新玉ねぎは、そのまま生でサラダなどにして召し上がっていただくと大変美味しいです。
新玉ネギは切る前に冷蔵庫で冷やしておくと涙が出る成分が出にくくなります!
3月4日撮影
タイ産 新たまねぎ です!
見た目でも判ると思いますが・・・これ新玉?と思うくらい硬いです。
輸送の問題などで日本で出回っている新玉のような水分が多い状態だと、トロケやカビが出てしまうのかな?と勝手に想像しています。
3月23日撮影
長崎産 新タマネギ(甲高)です!
3月25日撮影
佐賀県産 春一番 新タマネギです!
佐賀県の新タマネギは細かくサイズ・等級が分かれています。中でも抽台(トウ立ちした物)という等級の物は安いのでお薦めです!
出荷時期:4~5月くらいに出荷されます。
3月31日撮影
長崎県産 新タマネギです!
3月31日撮影
愛知県産 たま坊 新タマネギです!
4月1日撮影
カレン 新玉葱です!
4月4日撮影
和歌山県産 新タマネギです!
5月9日撮影
大阪 泉州産 新タマネギです!
大阪府南部地域の泉州地方では、4月~6月がたまねぎの収穫時期にあたります。
かつてはたまねぎ小屋に吊して数ヶ月間保存する風景がよくみられましたが、近年ではコンテナでの保存と新たまねぎとしての早期出荷が主流となっています。
5月12日撮影
静岡県 浜松産 浜風育ち 新タマネギです!
5月12日撮影
千葉県産 ながいき玉葱です!
九十九里の潮風をあびて育った「ながいき玉葱」は甘くて、からみが少なくみずみずしく美味しいと定評を得ています。栽培品種は「ソニック」で9月に種をまき、240日かけてじっくりまるまる育ち、5月に収穫します。
5月13日撮影
香川県産 ホウナンたまねぎ です!
5月21日撮影
佐賀県産 (株)イクシマ 玉葱です!
産地見るの忘れましたがムツゴロウみたいな絵があるので佐賀かな?とw
5月24日撮影
兵庫県 淡路島産 たまねぎ です!
淡路島は、兵庫県の一番南にある南北に細長い島です。
年間を通じて瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれ、日光が当たる時間が長く、その気候・風土を活かした多彩な農業が展開されています。
今から約1200年前の平安時代には、淡路島は「御食国」と言われ、
神や天皇に食べ物を献上していたとされています。
島内では現在も排水のよい土壌条件を活かして、
日本一の品質を誇る淡路島たまねぎを中心とする野菜をはじめ、
米・畜産・果樹・花卉など多彩な農畜産物を生産しています。
5月26日撮影
栃木県 はが野産 タマネギです!
6月3日撮影
熊本県産 サラたまちゃん です!
6月4日撮影