埼玉県いるま野産 みぶ菜です!
江戸時代後期(19世紀初頭)に固定された水菜の変種です。京都の壬生近郊で栽培されていたので壬生菜の名前があります。
見分け方は葉がギザギザしている物が水菜、切れ込みが無く細長いへら形をしているのが「壬生菜」です。
水菜より肉厚で硬くなりやすいため漬物などで食べる事が多いようです。
3月25日撮影