生産量
【全国トップ3】
第1位 長野県 5,209.4t
第2位 山形県 4,126.0t
第3位 新潟県 4,109.2t
山形 もがみ産 なめこ です!
比較的寒い時期はダンボール入りになっています。
なめこは、つるりとした食感や形の可愛さで好まれているキノコです。栽培は、落葉樹のオガクズとフスマや米ぬかなどをまぜて固めた床を殺菌。その床に、なめこ菌を植え付けて培養し、発生させるというもの。温度や湿度を徹底管理することで、安定的な周年栽培が可能になっています。なめこには、「ムチン」と言われる栄養成分が含まれますが、ムチンはタンパク質の吸収を助け、整腸作用があり、胃や肝臓の粘膜を保護する効果があります。収穫したなめこは、すぐにサイズの選別を行って、袋詰めして集荷場へ。料理店などでは粒の小さいものが重宝されるが、家庭では中から大サイズが人気です。
3月7日撮影
山形 もがみ産 なめこ です!
こちらは上のものと同じ物になりますが、暖かくなってくると発砲スチロールに入り保冷剤まで入っています。その分お値段が少し高くなります。
3月7日撮影
長野産 菌床栽培 足付なめこ です!
長野県は他県に先駆けてなめこ生産に取り組み、栽培技術を蓄積してきています。
平成21年の生産量は長野県が5,209.4tで全国一です。なめこ生産量はこれまで常に全国 一です。
菌床栽培が大半を占めますが、原木栽培も行われています。
3月12日撮影
山形県産 菅原冷蔵 オッキーなめこです!
オッキーなめこは、弊社特許栽培方法で植物性コラーゲンを含んだ培地で大きく育てたなめこです。
茎まで太くなめこの食感をおいしく味わえます。大きくヌメリも少ないので、今までにない様々な料理に使っていただけます。
3月31日撮影