長にんじんです!
長さ60~70センチの西洋系。柔らかく甘みもつよいが、栽培に手間がかかるため、現在は正月のなます用などに年末にみられます。
12月24日撮影
人参です!(千葉県産)今の時期だと千葉、埼玉、茨城の出荷が多いと思います。
春になると徳島、夏場は青森、北海道が多く出荷されます。
同じ県でも農協が多数ありますので、一概にどこどこ産だから良い物とは限らないです。
農協や生産者によってかなり違います!(サイズ、色つや、箱の入れ方)
1月12日撮影
千葉県 成田にんじんです!
千葉県内でも上位の作付面積を持つ成田市は、ニューファームとして色々な野菜の栽培が活発に行われています。
その理由として、気候が適しているのはもちろんのこと、まだ若く肥沃な大地のため、連作による土壌障害等が少ないことがあげられます。
3月29日撮影
千葉県 多古にんじん(MA〔Ⅿサイズ袋入り〕)です!
耕土が深く肥沃にとみ、排水良好で保水力のある火山灰土壌が良質なニンジンを生み出しています。
現在61名の幅広い年齢層のメンバーで構成され約1,643aの作付面積があります。若手のチャレンジ精神とベテランの経験を生かし、環境にやさしい農産物の生産に取り組んでいます。
3月29日撮影
徳島県産 藍住 ニンジンです!
3月30日撮影
中国産の人参です!国産の物と見比べてください。
国産が高いときや潰し用(キンピラ用など)での需要が多いようです。
でも硬いとの事です。
1月13日撮影
鳥取産 砂丘にんじん です!
主に葉タバコ農家の裏作で、46戸が約50ヘクタールで栽培。水はけの良い弓浜半島の砂地がニンジン生育に適しており、西洋ニンジンの「ベーター」という品種を「砂丘ニンジン」の名前で、地元や京阪神などに出荷。きれいなオレンジ色が特徴で、独特のくさみが少ないため、ジュースやサラダ用に好まれているという。
3月1日撮影
鹿児島産 にんじんです!
主に指宿,川辺,曽於,肝属地域で生産されており、11月下旬-4月下旬頃までの出荷になっています。
3月1日撮影
愛知県 西三河産 にんじんです!
愛知県は大部分が11~4月に出荷する冬ニンジンで、作付面積は全国第4位となっています。
3月1日撮影
千葉県山武市睦岡 人参です!
こちらはC品(割れ・痛み場所切り取りありが含まれます)なので、主に加工屋さん(キンピラ用の人参など)やお弁当屋さん・動物園への収めに使用することが多いようです。
3月7日撮影
台湾産 人参です!
中国産に比べ品質が良いと思います。
価格は3月の時点で10㌔入り1000円前後
3月12日撮影
鹿児島産 新人参です!
3月19日撮影
徳島産 人参の場合 緑の欄に○もしくは等級(L、Mなど)がある場合は正品、赤の欄にある場合は下物(B品)になります。
徳島県 板野郡 新人参です!
板野郡のにんじん栽培は、昭和43年ごろから本格的に始まり、その後急速に普及・定着し、平成16年には、生産戸数372戸、栽培面積525haとなりました。
また、平成2年には、日本農業賞金賞を受賞し、指導的先導産地として名声を博しています。
3月22日撮影
徳島産 藍園出荷組合 にんじん です!
3月下旬より主力産地の藍園地区も出始め、本格的な出荷期となります。
3月22日撮影
愛知県産 天下一(C品)人参です!
3月23日撮影
愛知県産 西三河(C品)人参です!
下物専門に買っている仲卸の物ですが、主に潰し屋(キンピラなど加工にする)が持っていく事が多いようです。
価格は10㌔800円くらいのようです。
一度スーパーの社長が買ってみたのですが、その後購入しない事を見ると店頭販売するには割れなどがあるので厳しいのかも?
3月23日撮影
アメリカ産 皮むき ベビーキャロットです!
三寸ニンジンよりも短い、小さな西洋型ニンジンのことをミニキャロット、ベビーキャロット、一口ニンジンなどと呼びます。近年需要が増えてきました。
なお、アメリカでは、普通のニンジンの皮を剥き、一口サイズの円筒形に切り分けたものが商品化されて売られており、この商品のことをベビーキャロット(baby carrots)あるいはミニキャロット(mini-carrots)と呼びます。また、間引きなどで得られる若採りの小さなニンジンのことをベビーキャロット(baby carrots)と呼ぶこともあります。
3月24日撮影
茨城県産 ニンジンです!
3月31日撮影
静岡県産 夢咲ハニーキャロットです!
夢咲では掛川市睦浜地区の砂地を中心に春人参を栽培しています。砂地でつくられる人参は、甘く、色鮮やかで、肌もつやつやしています。また、糖度も高いため、ジュースにすると何も加えなくても、フルーツジュースを飲んでいるような甘さです。
人参独特の臭いも極めて少なく、オレンジ色もきれいでベーターカロテンもたっぷり。夢咲では、この人参を「ハニーキャロット」の愛称で呼んでいます。
4月7日撮影
北海道産 ようてい 雪下ニンジン(春掘りニンジン)です!
春掘にんじんは「雪下にんじん」とも呼ばれ、地中で越冬させているため通常のにんじんよりも甘味が増し、みずみずしさと歯切れのよい食感も好評です。
入荷の期間は短いです。
4月11日撮影
静岡県産 ベーターキャロットです!
ニンジン特有の臭みが少ないから、お子様も食べやすい。みずみずしく甘みたっぷりだから、スティックやサラダ、ジュースにして美味しい
カロテンが通常のニンジンより多く含まれています。
4月11日撮影
ニュージーランド産 ニンジンです!
20㌔箱になります。価格は入荷量により前後しますが国産の半額くらいになります。
4月15日撮影
宮崎県産 にんじん です!
宮崎県は日本のニンジン5大産地のひとつですが、約70%が野菜飲料に加工活用されているようです。
4月19日撮影
千葉県 船橋産 ベーターキャロットです!
「ベーターキャロット」は従来の品種と比べてカロテンの含有量が多く、肉質もやわらかです。
にんじん臭さも比較的少なく、生でサラダにしたりスティックでも食べられますし、ジュースにしても甘くておいしいです。
出荷時期4月下旬から6月上旬ころまでです。
4月28日撮影
千葉県産 葉付きにんじん です!
4月21日撮影
茨城県 北浦産 キャロットです!
細めの人参でサラダなどで利用する物のようです。
5月20日撮影
千葉県 銚子産 にんじん です!
5月23日撮影
千葉県産 東葛にんじん です!
5月27日撮影
千葉県産 向陽二号です!
こちらの人参は下売りの物なので競にて販売されています。
6月2日撮影
千葉県産 ○八 にんじん です!
6月4日撮影