ニンニクです!!(青森産)よく健康サプリなどで聞く福地ホワイト六片種とは、青森県で栽培されている品種です。
その名のとおり、福地村が原産地で、1片が大きくて、色は白く表面に張りがあり、身が引き締まっているのが特徴です。1球に、5~7片と少ないですが、一粒一粒が大きいです。通常はにんにくは7月頃の収穫→風乾→芽止め(温熱)の上で保存となり、青森産でしたら春先まで出荷されます。その風乾する前のにんにくを「生にんにく」と言います。
選ぶときのポイントは表面が乾燥していて硬く締まったものが良いニンニクです。なるべく粒が丸くて大きいものを選ぶようにすると良いでしょう!!乾きすぎている物は軽くなっているのでダメです。必ず持って確認した方が良いですね|ω・`)ノ
他に国産ニンニクは和歌山産などがあります。
1月22日撮影
中国ニンニクです!!国産との違いは粒が小さく沢山ある!というのが一番判りやすいと思います。中国では去年からニンニクの値段が高騰し続けている。500グラムあたり0.04元(約0.5円)だった卸値が4元(約54円)と100倍も値を上げた。最も高い時は6元(約82円)にまで釣り上り、中国の消費者は豚肉よりも高くなったと言われています。
但し、中国にんにくは日本で失効した芽止め剤(マレイン酸ヒドラジド剤)も使用されているようですし、使われている農薬はGLPに沿った安全性試験を行っているのか不明のようです(;^_^A アセアセ・・・
まぁ食べた時の香り・味から言っても高いですが国産には到底及びません!!
1月22日撮影
ニンニクの芽(通称ニン芽)です!ニンニクは中国が世界の生産量の8割を占めているのでニン芽も中国産が多いと思います。
ニン芽はニンニクの花茎部分になります。
1月14日撮影
プチにんにくです!!中国雲南省で生産されています。普通のニンニクは粒が何個かに分かれているのですが、この種類の特徴はその名のとおり、粒が一つしかありません。そのため、とても簡単に調理ができます。皮むきもあっという間に終わってしまいます。
1月21日撮影
葉ぢからニンニクです!
葉にんにくは、にんにくの茎とはちがい、成長過程のにんにくの葉です。
中華料理には欠かせない野菜ですが、日本では、沖縄と四国でよく食べられている位で まだ一般的ではない野菜です。
葉にんにくは成長過程の若い段階で収穫します。
一般的に植物は、成長段階では植物体の呼吸が激しく、収穫後も盛んに呼吸を続け、成長し続けようとします。エネルギーの損失が大きく、鮮度を維持するのが非常に困難です。
2月11日撮影
高知県産 新にんにく です!
5月6日撮影
香川県産 にんにく です!
香川県のにんにく生産量は、青森県に次いで全国2位だということをご存知ですか。今年、県内の作付面積は約52ha、約450トン余りの収穫量が見込まれています。そのうちの6割強が集中する琴平町や善通寺市などの中讃地区では、5月中旬から出荷のピークを迎えています。そのほとんどは、貯蔵性を高めた「乾燥にんにく」です。一方、女木島では島の地理を生かして、「青切り」と呼ばれる「生にんにく」の早期出荷がされています。
5月13日撮影
佐賀県産 ジャンボにんにくの芽です!
珍しい国産のニンニクの芽です!香りが良く、シャキシャキ感もあってとても美味しいです。
5月26日撮影