かぶです!(写真は柏産の物)かぶの古名は、”あおな”または”かぶらな”といわれていましたが、これは根だけでなく葉を重要視してきたためといわれています。
真っ白で丸く、皮がなめらかで割れや傷がなく、しまっているもの。葉は緑が鮮やかで生き生きとした物を選べば良い物が買えると思います。
1月21日撮影
千葉県産 柏こかぶ です!
柏こかぶ」は出荷量およびその品質の良さで全国的に有名である。柏市農協の柏こかぶ共撰部会に所属する約43戸の農家が種、栽培方法、大きさ等の厳格な統一基準を守りながら1年を通して「柏こかぶ」を栽培している。
柏のかぶ栽培は大正時代から始まっており、当時は豊四季が中心であったので「豊四季かぶ」と呼ばれていた。現在の栽培農家は豊四季地区に加え、篠籠田・高田地区にも広がっている。収穫の最盛期は4~6月と10~12月とのこと。
3月23日撮影
千葉県産 ○作のトンネル こかぶ です!
「トンネル」とはプラスチックフィルムをトンネル状に覆い、トンネルの保温で早取りコカブを生産する農法です。
生産のほとんどが露地のトンネル栽培で行われているために、台風などの自然災害や夏場の干ばつ、病害虫の被害で出荷量が左右されます。
3月23日撮影
千葉県産 干潟こかぶです!
3月30日撮影
千葉県 野田小かぶ です!
4月8日撮影
栃木県産 塩原かぶ です!
」
塩原そ菜生産出荷組合によると、生産農家は年々減少しているが、寒冷地で育った塩原かぶは柔らかくて甘く、東京や横浜、宇都宮市場での評価も上々という。
5月28日撮影